ヒメシャラ(姫沙羅)

別名
科属 ツバキ科ナツツバキ属
学名 Stuartia monadelpha

性状
落葉高木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹の咲く花(山と渓谷社)

樹形


23.06.05ふじみ野市

樹木解説

高さは15-20mになる。樹皮は赤褐色で薄く剥がれる。葉は互生し、長さ3-8cmの広楕円形で洋紙質。ふちにはああし鋸歯があり、裏面の脈上に毛がある。6-8月、葉腋に直径約2cmの白い花を開く。花弁は5個で、長さ1.2-1.4cmの卵形。熟すと5裂して翼のある種子をだす。

11.06.13上福岡

10.07.27屋久島 ヒメシャラの大木

11.06.13上福岡

11.06.13上福岡

14.05.31小石川

14.05.31小石川

10.01.31上福岡

11.01.12森林公園

補足