樹木解説
樹高は6-10mでまれに15mになる。樹皮は暗褐色で、縦に浅く裂けて剥がれる。葉は互生し、枝に2列配列する。主幹の葉は螺旋状となり、線形葉で、幅は3-4mm。長さは3-5cmで細長く、葉先は短く急に尖る。カヤに似るが、葉質は柔らかく、触れても痛くない。裏面の気孔帯である縦筋は幅が広い。表面は暗緑色、裏面は灰白色の2条の気孔腺がある。花期は3-4月、雌雄異株で、雄花は前年枝の葉腋に球形に集まる。果実は前年枝の先端にでき、粉白色である。翌年の10月頃に熟し褐紫色になる。長さ2-2.5cmの球形または倒卵形。
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