ジャケツイバラ

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ジャケツイバラ（蛇結茨）

別名　カワラフジ
科属　マメ科ジャケツイバラ属
学名　Caesalpinia decapetala var. japonica

性状	落葉つる
葉の分類	互生、複葉、2回羽状複葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似	イナゴマメ
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

14.05.14森林公園

樹木解説

枝はつる状にのび、鋭いカギ状の刺が多い。葉は偶数2回羽状複葉で長さ20-40cm、小葉は5-10対で長楕円形。4-6月、枝先に長さ20-30cmの総状花序をだし、直径約3cmの鮮黄色の花がさく。花弁は広倒卵形で5個、後方の1個に赤いすじがある。雄しべは10個あり、赤色で下部に縮れた毛がある。豆果は長さ約10cm、種子は約10個。

10.05.22森林公園

13.08.04森林公園

10.05.22森林公園

14.05.14森林公園

10.05.22森林公園

13.08.04森林公園

ジャケツイバラ（蛇結茨）

樹形

樹木解説

補足