ハゴロモジャスミン

別名 
科属 モクセイ科ソケイ属
学名 Jasminum polyanthum

性状
常緑つる
葉の分類
対生、複葉、1回奇数羽状複葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考:葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹の咲く花(山と渓谷社)

樹形

09.04.26上福岡

樹木解説

常緑のつる性植物。葉は対生し、奇数羽状複葉で。5-7枚の小葉がある。頂小葉は卵円形で長さ3-8cmほどで3脈が目立つ。先端は細くとがり、表面は濃緑色で無毛、裏面は灰緑色で脈腋に毛がある。小葉のふちは全縁。花期は春、総状花序をだし、白い花を30-40個つける。花弁の外側は桃色を帯びた紫色になる。花冠は5裂し、卵円形。萼も5裂し裂片の長さは1-1.5mm。

11.05.05小石川

11.05.05小石川

11.05.05小石川

10.05.07御徒町

補足