クマヤナギ(熊柳)

別名 
科属 クロウメモドキ科クマヤナギ
学名 Berchemia racemosa

性状
落葉ツル性低木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形


16.06.23小石川植物園

樹木解説

葉は互生し、長さ4-6cmの卵状楕円形でややかたい革質。裏面はやや白色を帯び、脈の基部にわずかに毛がある。7-8月、枝先や葉腋から円錐花序を出し、緑白色の小さな花を多数付ける。花弁は小さく、花弁のようにみえるのは5個の額片で卵状披針形。雄しべは5個。

11.08.20東京都薬用植物園

11.08.20東京都薬用植物園

12.06.26小石川植物園

23.06.07東京都薬用植物園

補足