オオヤマツツジ

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オオヤマツツジ（大山躑躅）

別名　
科属　ツツジ科ツツジ属
学名　Rhododendron transiens

性状	落葉低木
葉の分類	輪生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似	ヤマツツジ、エゾヤマツツジ、ヤクシマヤマツツジ、シナヤマツツジ、エゾヤマツツジ、チョウセンヤマツツジ
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

13.04.16筑波実験植物園

樹木解説

ヤマツツジより萼が大きく、葉も厚い。４～５月に直径４～５cmの赤色から赤紫色の花が咲く。雄しべは６から10個。

10.05.02小石川植物園

10.05.02小石川植物園

10.05.02小石川植物園

13.04.16筑波実験植物園

補足

木を生かすのには手間がかかります。木を一本一本違うものとして扱い、それぞれのよさを見出し、組み合わせる必要があるからです。木は一本だけでは自分の力を発揮できません。ただ癖のある木だというだけです。その癖を生かすためには、使う場所や組み合わせをよく考えることが必要です。（「木の教え」塩野米松著）

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