イワツツジ(岩躑躅)

別名 
科属 ツツジ科スノキ属
学名 Vaccinium praestans

性状

常緑小低木

葉の分類

互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり

類似

備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形


17.07.14白馬五竜

樹木解説

高さは5-15cmになる。葉は枝先に集まって互生し、長さ3-6cmの広卵形で洋紙質。表面に軟毛を散生し、裏面は脈に沿って軟毛がある。ふちには微鋸歯がある。6-7月、枝先に紅色を帯びた白色の小さな花を2-3個下向けに開く。花冠は長さ5-6mmの鐘型で先は浅く5裂する。液果は直径約1cmの球形で赤く熟す。

17.07.14白馬五竜

17.07.14白馬五竜

17.07.14白馬五竜

17.07.14白馬五竜

補足