コンロンカ(崑崙花)

別名 
科属 アカネ科コンロンカ属
学名 Mussaenda parviflora

性状
常緑低木
葉の分類
対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形


09.06.19小石川

樹木解説

高さは1-2mになる。葉は対生し、長さ10-13cmの長卵形。ふちは全縁で両面に短毛が散生する。托葉は2深裂して線形。6月、枝先に数個の集散花序をだし、黄色い花をつける。花冠は長さ1.2-1.5cmの筒形で、先端は5深裂し平開する。花序のふちにある花の萼片1個が長さ2-5cmの白い葉のようになる。果実は長さ8-10mmの楕円形で黒紫色に熟す。

11.07.23神代植物公園

09.06.19小石川

09.06.19小石川

16.08.06上福岡

補足