クレロデンドルム

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クレロデンドルム・ウガンデンセ

別名　
科属　クマツヅラ科クレロデンドルム属
学名　Clerodendrum ugandense

性状	半耐寒常緑つる性低木
葉の分類	対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似	クレロデンドルム・クアドリロクラレ、クレロデンドルム・ウォリキー、クレロデンドルム・インキスム、ゲンペイクサギ
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

09.09.20神代植物公園（温室）

樹木解説

高さは３mほどになる。夏から秋にかけて、枝先に集散花序をつけ、蝶に似た花を横向きに咲かせる。５個の花弁のうち、４個は空色、１個は濃い青紫色。

09.09.20神代植物公園（温室）

11.03.03神代植物公園（温室）

12.04.20神代植物公園（温室）

12.11.23愛媛県松山市

補足

今から二千年、二千五百年前というと神代です。こんな樹齢の檜は現在では台湾にしかありません。実際に台湾の樹齢二千年以上という檜の原始林に入り、それほどの木が立ち並ぶ姿を目にすると、檜ではなく神々の立ち並ぶ姿そのものという感じがして、思わず頭を下げてしまいます。（「木のいのち木のこころ」西岡常一著）

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