ツバキカズラ(椿葛)

別名 ラパゲリア
科属 ユリ科ツバキカズラ
学名 Lapageria rosea

性状
蔓性常緑低木(多くは多年草としている)
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考
南米チリの国花

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形


12.06.26小石川植物園温室

樹木解説

高さは3mくらいになる。葉は卵形で、互生。葉には艶があり、先は長く尖る。
開花時期は周年である。葉の脇から紅色の筒形の花を下垂させて咲かせる。ユリ科の他の植物とは違って、花被片は反り返らない。

10.03.11神代植物公園

10.03.11神代植物公園

10.03.26神代植物公園

10.03.26神代植物公園

10.09.09神代植物公園

14.02.05神代植物公園温室

10.09.09神代植物公園学名:Lapageria rosea var. albiflora

10.10.19神代植物公園

補足