クロサンドラ

別名 ジョウゴバナ(上戸花)、ヘリトリオシベ(縁取雄蘂)、キツネノヒガサ(狐の日傘)
科属 キツネノマゴ科ヘリトリオシベ
学名  Crossandra infundibuliformis

性状
常緑小低木
葉の分類
輪生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考
原産はインドとスリランカ。

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形


12.10.08東京都薬用植物園

樹木解説

高さは15~80cm程度。葉は輪生し、光沢があり、長さ5-12㎝の卵形~披針形。花は枝先に穂状につき、緑色の苞を連ねた中から花径3-5㎝ほどの黄色から黄橙色の花を咲かせる。

16.05.01筑波実験植物園温室

16.05.01筑波実験植物園温室

12.03.13東京都薬用植物園温室

16.05.01筑波実験植物園温室

補足