ニシキアカリーファ

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ニシキアカリファ

別名　
科属　トウダイグサ科アカリファ属
学名　 Acalypha wilkesiana

性状	非耐寒性常緑低木
葉の分類	互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

13.02.09東京都薬用植物園（温室）

樹木解説

高さは2-3m。葉は互生し、長さ20cm前後の広卵形。縁には鋸歯があり、先端は尾状に尖る。葉の表面には強い光沢がある。4-6月、枝先の葉腋から穂状花序を伸ばし、無花弁の小花をつける。

13.02.09東京都薬用植物園（温室）

13.02.09東京都薬用植物園（温室）

13.02.09東京都薬用植物園（温室）

13.02.09東京都薬用植物園（温室）

補足

今から二千年、二千五百年前というと神代です。こんな樹齢の檜は現在では台湾にしかありません。実際に台湾の樹齢二千年以上という檜の原始林に入り、それほどの木が立ち並ぶ姿を目にすると、檜ではなく神々の立ち並ぶ姿そのものという感じがして、思わず頭を下げてしまいます。（「木のいのち木のこころ」西岡常一著）

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