オオバナカリッサ

別名 
科属 キョウチクトウ科カリッサ
学名 Carrisa macrocarpa

性状
落葉低木
葉の分類
対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考
原産地は南アフリカのナタール地方。

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形


13.08.02東京都薬用植物園

樹木解説

高さは6-9mになる。枝は横に広がり、潮風にも強い。葉は対生、卵形で、質は分厚く艶があり、先は尖る。花期は夏で、枝先から集散花序を出し、白い花をつける。花は筒状で、先が深く5裂する。花径は5cmくらい。果実はプラムに似ており赤く熟する。

13.08.02東京都薬用植物園

13.08.02東京都薬用植物園

13.08.02東京都薬用植物園

13.08.02東京都薬用植物園

補足