フィソカルプス・モノギヌス

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フィソカルプス・モノギヌス

別名　
科属　バラ科サンザシ属
学名　Physocarpus monogynus

性状	落葉低木
葉の分類	互生、単葉、広葉、切れ込みあり、鋸歯あり
類似	サンザシ
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

14.06.14日光植物園

樹木解説

高さは1-3mになる。葉はカエデのような掌状で、長さ3-15cm、不規則な鋸歯がある。花は白色で、花弁は5枚、雄しべは多数ある。果実は乾燥して茶色になり、種を放出する。

14.06.14日光植物園

14.06.14日光植物園

14.06.14日光植物園

14.06.14日光植物園

補足

丘の上の一本木は買わないことだ。丘の上に孤立して立つ木は、ひとりで風に立ち向かう。風に押されまいとして幹は全身に力を入れ、それは歳月を経て木の癖になる。材木にしたとき、ねじれや割れの原因になる。（「木の教え」塩野米松）

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