キバナイペー

別名 コガネノウゼン(黄金凌霄)
科属 ノウゼンカズラ科タビベイア
学名 Tabebuia chrysotricha

性状
落葉高木
葉の分類
対生、複葉、5枚掌状複葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形


15.05.09新宿御苑温室

樹木解説

高さは10-20m程度になる。葉は対生し、長さ6-7cmの狭楕円形で革質。枝に長い葉柄を持つ。3-4月、直径6-7cmの黄色い筒状花をつける。果実は莢状果で長さ6-8cm、中に扁平で翼状外皮を持った褐色の種子がある。

15.05.09新宿御苑温室

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15.05.09新宿御苑温室

補足