キシュウミカン(紀州蜜柑)

別名 コミカン(小蜜柑)
科属 ミカン科ミカン
学名 Citrus kinokuni

性状
常緑低木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形


15.05.15筑波実験植物園

樹木解説

明治中期以後にウンシュウミカンが普及する以前は代表的品種であった。普通「みかん」と言われるウンシュウミカンと違いは、各房に種があり、果実の直径は5 センチメートル程度、重さは30〜50 グラム内外。また、種のない無核紀州蜜柑もある。

15.05.15筑波実験植物園

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補足