ヤナギハッカ(栁薄荷)

別名 ヒソップ
科属 シソ科ヤナギハッカ
学名 Hysopus officinalis

性状
耐寒性落葉亜 低木
葉の分類
対生、単葉、針形、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形


15.07.15武蔵丘陵森林公園

樹木解説

高さは0.4-0.6m程度。葉は対生し、長さ2-4cmくらいの細い長方形。6-9月、茎先に総状花序を出し、青紫色をした唇形の花をたくさんつける。 花の色は、ライトブルー、白、ピンクなどのものもある。果実は分果で、4つのブロックからなる。和名の由来は、柳のような葉の形をしていて、薄荷のような香りがするところからきている。

15.07.15武蔵丘陵森林公園

15.07.15武蔵丘陵森林公園

15.07.15武蔵丘陵森林公園

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補足