塔高とは、地上から構造物の頂部までの高さで、灯台そのものの高さである。日本一は島根県出雲日御碕灯台の43.65mである。塔内は163段のらせん階段がある。 灯高とは、平均水面から灯火(レンズの中央部)までの高さである。日本一は兵庫県余部埼灯台の284.1m。ただし、平均水面から塔頂部までの高さでは北海道茂津田岬灯台の288mが一番高い。