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秩父札所巡りの第十四番長岳山今宮坊の隣の今宮神社に大きなケヤキがある。このケヤキは県の天然記念物になっており、徳川家康が秩父にきたとき、この大きなケヤキをみて思わず馬から降り、時の経つのも忘れたそうである。そのとき、馬をつないだのがこのケヤキだったことから「家康駒つなぎのケヤキ」と呼ばれるようになった。 こうした大木に出遭うと人は言葉も忘れただ見上げるばかりです。
出展:
10.08.12秩父今宮神社のケヤキ
10.08.12秩父今宮神社