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ご神木の大楠 延喜式内小社で府中の宮と親しまれている。王朝時代国司政庁が此の地におかれ阿波国古代の祭政の中枢となったが、その国府の鎮守として、国分寺と共に、累代国司の崇敬が厚かった社である。創立の事情はよくわからないが、おそらくは国司が大和の大神神社の分霊を祀ったものであろう。本社はまた国璽の印及び国庫の鑰を守護せられし神徳により印鑰大明神と称したと伝えられる。
出展:境内張り紙より
11.04.30徳島県徳島市