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月夜御水大師の大杉高さ約31m、幹の周り約6.25m、樹齢約1,000年と伝承されている。県内でも数少ない大杉である。すべての枝は一度下を向いてから上に伸びていることから別名逆杉(さかさすぎ)といわれている。伝説によると、弘仁二、弘法大師が当地で薬師如来不動尊を刻み、その杉を後世に残すため枝をさしたものだといわれている。
出展:天然記念物案内板より
11.05.02徳島県阿南市