テガタチドリ

LinkIcon HOME｜トピックス｜はじめに｜樹木の知識｜ブログへ｜プロフィール｜戻る｜閉じる

｜草花名｜　ア行｜カ行｜サ行｜タ行｜ナ行｜ハ行｜マ行｜ヤ-ワ行｜

テガタチドリ（手形千鳥）

別名　
科属　ラン科テガタチドリ属
学名　Gymnadenia conopsea

性状	多年草
葉の分類	互生、単葉、剣形、切れ込みなし、鋸歯なし
類似	ハクサンチドリ、ノビネチドリ
備考

参考：野に咲く花／山に咲く花／高山に咲く花（山と渓谷社）

草形

23.07.03北海道根室市

草花解説

茎の高さは30-60cm。茎葉は互生し、3-5個つき、脈が目立たない。花期は7-8月で、1cm程度の小さな花が総状／穂状に密集して咲く。花の色は淡い紅紫色。唇弁は3裂し、側萼片が横にひらき、細長い長さ約2㎝の距がつく。

23.07.03北海道根室市

17.07.15栂池高原

17.07.15栂池高原

23.07.03北海道根室市

補足

木を生かすのには手間がかかります。木を一本一本違うものとして扱い、それぞれのよさを見出し、組み合わせる必要があるからです。木は一本だけでは自分の力を発揮できません。ただ癖のある木だというだけです。その癖を生かすためには、使う場所や組み合わせをよく考えることが必要です。（「木の教え」塩野米松著）

（注）草花ついては素人で間違いがあるかも知れません。ご意見があれば次のメールへ。　
　　　メールアドレス：kakuremino@keb.biglobe.ne.jp　　===＞　　メールを書く

　ページ情報　|　サイト更新日　2024-07-04　|　草本2199／テガタチドリ　|　ページ更新日　2024-04-08

/ Copyright 2008 かくれみの. All Rights Reserved.

BIND11.0.7_r4