カキラン(柿蘭)

別名 
科属 ラン科カキラン属
学名 Epipactis thunbergii

性状
多年草
葉の分類
互生、単葉、剣葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考
参考:野に咲く花/山に咲く花/高山に咲く花(山と渓谷社)

草形

20.06.17神代植物公園

草花解説

草丈は30-70 cm。葉は茎に互生し、卵状披針形で、基部が鞘状になって茎を抱く。花期は6-8月、黄褐色の花を茎の先に10ほど総状につけ、下方から開花していく。花の唇弁にある紅紫色の模様が目立つ。

20.06.17神代植物公園

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補足