樹木解説
高さは4-5mになる。葉は互生し、長さ5-11cmの卵型または広倒卵型で、基部は普通円形。若葉はよく紫斑が出る。花は3-4月に咲き、雄花序は長さ3-7cmで前年枝から垂れ下がる。雌花序は数個の花が頭状に集まり、枝先や雄花序より上につく。開花時は赤い花柱が芽鱗からのぞく。堅果は長さ6-8mmで先がくちばし状の筒になり、刺毛の密生した総苞に包まれる。
18.07.12小石川植物園 |
10.04.28神代植物公園 |
10.02.18神代植物公園 |
10.03.11神代植物公園 |
10.03.11神代植物公園 |
10.03.26神代植物公園 |
10.05.25大船植物園 |
10.07.08 神代植物公園 |
補足