ナンキンハゼ(南京櫨)

別名
科属 トウダイグサ科シラキ属
学名 Sapium sebiferum

性状
落葉高木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形


15.11.12森林公園

樹木解説

高さは15mになる。樹皮は灰褐色、葉は互生し、長さ4-9cmの菱形状広卵形で先は急にとがる。6-7月、枝先や葉腋に長さ6-18cmの総状果序をだし、芳香のある黄色の花をつける。雌雄同株。雄花は花序の上部につき雌花は基部に2,3個つく。さく果は直径1.3cm。

08.11.22岡部

08.11.22岡部

09.07.12上福岡

10.07.17森林公園

12.07.14森林公園

10.10.08森林公園

13.11.03香川県高松市

09.11.29森林公園

樹名:斑入りナンキンハゼ
品種:スノーマウンテン
学名:Sapium sebiferum f. Snow Mountain

12.07.09上福岡

12.07.09上福岡

12.07.09上福岡

補足