樹木解説
高さは4mになる。枝は灰黒色。葉は対生し、長さ7-16cmの広楕円形または広倒卵形で先端はとがり、基部は広いくさび形、ふちには細鋸歯がある。裏面の脈上にだけ毛がある。5-6月、枝先や葉腋に白色から赤色に変わる花が1-3個ずつ咲く。花冠は長さ3-4cmの漏斗状鐘形で、先は5裂する。さく果は長さ約3cmの円柱形。
10.05.16小石川植物園 |
10.05.16小石川植物園 |
14.05.10新宿御苑 |
14.05.10新宿御苑 |
高さは4mになる。枝は灰黒色。葉は対生し、長さ7-16cmの広楕円形または広倒卵形で先端はとがり、基部は広いくさび形、ふちには細鋸歯がある。裏面の脈上にだけ毛がある。5-6月、枝先や葉腋に白色から赤色に変わる花が1-3個ずつ咲く。花冠は長さ3-4cmの漏斗状鐘形で、先は5裂する。さく果は長さ約3cmの円柱形。
10.05.16小石川植物園 |
10.05.16小石川植物園 |
14.05.10新宿御苑 |
14.05.10新宿御苑 |