ツクバネウツギ

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ツクバネウツギ（衝羽根空木）

別名
科属　スイカズラ科ツクバネウツギ属
学名　Abelia spathulata

性状	落葉低木
葉の分類	対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似	コツクバネウツギ、オオツクバネウツギ、ハナゾノツクバネウツギ、タイワンツクバネウツギ
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

12.04.30筑波実験植物園

樹木解説

高さは1-2mになる。葉は対生し、長さ1-3mmの葉柄がある。葉身は長さ2-5cm、幅1-3.5cmの広卵形ないしは長楕円状卵形。葉の先端は鋭尖頭あるいは急鋭尖頭で先端は鈍く、基部はくさび形または円形。縁には粗く不規則な鋸歯がある。表裏とも葉脈上に毛が多い。葉脚基部の少し上から三行脈状になる。4-6月、短い柄の先に2-4個の花をつける。花の大きさ、色には変異が多い。

12.04.30筑波実験植物園

12.09.27花と緑の振興センター

ツクバネウツギ（衝羽根空木）

樹形

樹木解説

補足