セイヨウリンゴ(西洋林檎)

別名 リンゴ(林檎)
科属 バラ科リンゴ属
学名 Malus × domestica

性状
落葉高木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし 、鋸歯あり
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形


10.04.25上福岡(品種:赤城)

樹木解説

樹高は15メートルにもなる落葉高木。葉は、広楕円形か卵形で先端は尖り、葉縁には鋸歯のような毛がある。花は、4~5月ころに、葉柄から数個の花柄を出して、白色に淡紅色を帯びた、5弁花をつける。

10.04.25上福岡

10.04.25上福岡

10.04.25上福岡(品種:赤城)

12.04.27花と緑の振興センター(品種:津軽)

12.05.07弘前(品種:王林)

12.05.07弘前(品種:フジ)

13.04.08花と緑の振興センター(品種:陽光)

10.10.03秩父

【ニュートンの林檎】
ニュートンが万有引力の法則を発見したというニュートンの生家にあった林檎の木は、接木として科学に関係する人に贈られている。小石川植物園にも1981年英国から贈られた木が「品種:ケントの花」として植えられている。

09.06.19小石川植物園

09.06.19小石川植物園

09.06.19小石川植物園

12.04.28小石川植物園

12.04.28小石川植物園

12.04.28小石川植物園

12.04.28小石川植物園

補足