シホウチク(四方竹)

別名 シカクダケ、イボダケ
科属 イネ科シホウチク属
学名 Tetragonocalamus angulatus

性状
多年生常緑竹
葉の分類
束生、単葉、針葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

13.07.11鹿児島県霧島神宮

樹木解説

稈は高さ5-6m、直径2-6cmで鈍い四角形になる。節間はやや長く、上部はざらつく。稈の下部の節からは刺状の気根がでる。枝は節から3個ずつ出る。葉は枝先に3-5個やや垂れ下がってつき、長さ10-20cmの狭披針形で薄い。

13.07.11鹿児島県霧島神宮

13.07.11鹿児島県霧島神宮

13.07.11鹿児島県霧島神宮

13.07.11鹿児島県霧島神宮

補足