ヒメイタビ

別名 
科属 クワ科イチジク
学名 Ficus thunbergii

性状
常緑つる性
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形


18.03.12花と緑の振興センター

樹木解説

枝は暗褐色で気根を出し、若枝や葉柄には毛が密生する。葉は互生し、長さ2-5cmの狭卵形または広卵形。縁は全縁、革質で表面は暗緑色。裏面は淡緑色で脈が網状に浮き出る。7-8月、葉腋に球状の花のうが一つずつつく。雌雄異株。10-11月、雌花のうは直径1.7-2cmの果のうになり熟す。

18.03.12花と緑の振興センター

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補足