ホソバヒイラギナンテン(細葉柊南天)

別名 
科属 メギ科ヒイラギナンテン属
学名 Mahonia fortunei

性状
常緑低木
葉の分類
互生、複葉、奇数羽状複葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形


12.10.19小石川植物園

樹木解説

葉は奇数羽状複葉で互生し長さ5-10cmの広披針形、小葉は5-9枚で縁には低く鋭い鋸歯があり葉先も鋭く尖る。茎の先に長さ5-15cmの総状花序を出し、花冠の直径5-7mmの黄色の6弁花を少しづつ間隔を開けて咲かす。

15.11.21花と緑の振興センター

11.02.13小石川植物園

11.10.10小石川植物園

15.11.21花と緑の振興センター

補足