ホソバタブ(細葉椨木)

別名 アオガシ
科属  クスノキ科タブノキ属
学名 Machilus japonica

性状
常緑高木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形


09.06.17浜松町

樹木解説

高さは10-15mになる。樹皮は灰褐色でなめらか。葉はタブノキより細く、長さ8-20cmの披針形または倒卵状長楕円形で薄い革質。先は尾状にとがる。5-6月、若葉と同時に枝先にややまばらな円錐花序をだし、淡黄緑色の花をつける。雄しべは9個、果実は直径約1cmの球形で、8月頃黒緑色に熟す。

09.06.17浜松町

09.06.17浜松町

09.06.17浜松町

14.05.14森林公園

14.05.14森林公園

09.06.17浜松町

13.06.30森林公園

11.01.12森林公園

補足