マルバニッケイ(丸葉肉桂)

別名 コウチニッケイ
科属 クスノキ科クスノキ
学名 Cinnamomum daphnoides

性状
常緑小高木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形


15.04.22花と緑の振興センター

樹木解説

高さは10mに達する。若枝は絹毛が密生する。葉は対生または互生し、倒卵形で長さ3-4cm、先端は丸く、革質で三行脈があり、裏面に絹毛が密生する。花期は5-6月、花序は絹毛が密生する。液果は楕円形で長さ約9mm、黒紫色に熟す。

15.04.22花と緑の振興センター

11.01.29筑波実験植物園

15.04.22花と緑の振興センター

17.06.22花と緑の振興センター

補足