シマシャリンバイ(島車輪梅)

別名 アレキサンドル
科属 バラ科シャリンバイ属
学名 Rhaphiolepis wrightiana

性状
常緑小高木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

19.03.26神代植物公園

樹木解説

葉は枝頂に集まり、長さ2-10cmの楕円形、長楕円形で先端は鈍頭。ふちは全縁、または上部に浅い鋸歯がわずかにある。裏面の網脈は著しく褐色を帯びる。12-3月、枝先に円錐花序をだし、直径1-1.5cmの白い花を開く。花弁は5個。花軸や萼には黄褐色の軟毛がある。果実は直径8-10mmの球形で紫黒色に熟し、白粉をかぶる。

15.02.21新宿御苑温室

19.03.26神代植物公園

19.03.26神代植物公園

19.03.26神代植物公園

補足