樹木解説
高さは8-9mになる。葉は対生し、長さ10-15cmの卵円形で、掌状に5-7浅裂する。裂片は鋭くとがり、ふちに欠刻状の鋸歯がある。裏面は白っぽい毛が多く、脈に沿って褐色の毛がある。7月頃、本年枝の先に総状花序を直立し、黄緑色の雄花と両性花をつける。花弁と萼は5個、雄しべは8個。果実は翼果で長さ1.5-2cmで短毛があり、鋭角に開く。
15.07.31栂池高原 |
16.07.03青森県奥入瀬渓流 |
15.07.31栂池高原 |
16.07.02八幡平 |
高さは8-9mになる。葉は対生し、長さ10-15cmの卵円形で、掌状に5-7浅裂する。裂片は鋭くとがり、ふちに欠刻状の鋸歯がある。裏面は白っぽい毛が多く、脈に沿って褐色の毛がある。7月頃、本年枝の先に総状花序を直立し、黄緑色の雄花と両性花をつける。花弁と萼は5個、雄しべは8個。果実は翼果で長さ1.5-2cmで短毛があり、鋭角に開く。
15.07.31栂池高原 |
16.07.03青森県奥入瀬渓流 |
15.07.31栂池高原 |
16.07.02八幡平 |