イタヤカエデ

別名
科属　カエデ科カエデ属
学名　Acer mono

性状	落葉高木
葉の分類	対生、単葉、広葉、切れ込みあり、鋸歯なし
類似	エンコウカエデ、オニイタヤカエデ、クロビイタヤ、エゾイタヤ
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

19.03.28小石川植物園

高さは15-20mになる。葉は３-９裂するが、葉の大きさや切れ込みの深さ、葉の色、毛の有無などは種類によって異なる。イタヤカエデの仲間は葉のタイプが多く、エンコウカエデ、アカイタヤ、オニイタヤなど多くの変種がある。葉縁には鋸歯はない。雌雄同株。

08.10.21五反田樹皮は細かいひび割れがある

08.10.21五反田葉は３～９裂する

10.08.10五反田

10.11.15昭和記念公園

11.04.10森林公園

11.04.14小石川植物園

11.07.30小石川植物園