ミネカエデ(峰楓)

別名 
科属 カエデ科カエデ属
学名 Acer tschonoskii

性状
落葉小高木
葉の分類
対生、単葉、広葉、切れ込みあり、鋸歯あり
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形


17.07.15栂池高原

樹木解説

高さは2-8mになる。葉は対生し、直径5-9cmで掌状に5中裂する。裂片は鋭くとがり、ふちには重鋸歯と欠刻がある。6-7月、枝先に総状花序をだし、淡黄色で直径8-10mmの花を開く。雄花と両性花がある。果実は翼果で長さ2.5-3cmでやや斜めに開く。

15.07.31栂池高原

15.07.31栂池高原

15.07.31栂池高原

17.07.15栂池高原

補足