サクラツツジ(桜躑躅)

別名 
科属 ツツジ科ツツジ属
学名 Rhododendron tashiroi

性状
常緑低木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形


12.04.10小石川植物園

樹木解説

高さは1-5mになる。葉は互生し、長さ3-8cmの楕円形または倒被針形で革質。4-5月、淡紅色の花をつける。花冠は直径3-5cmの漏斗形で5裂し、上弁に帯紫色の斑点がある。雄しべは10個。

11.04.02小石川植物園

12.04.10小石川植物園

10.03.06小石川植物園

12.04.10小石川植物園

樹名:アラゲサクラツツジ(荒毛桜躑躅)
特徴:アクラツツジの変種、樹高2-4m、葉は披針形で長さ5cm。葉裏に伏毛が散生。花期は4-5月、花はピンク、径3-4cm。おしべは10本。

25.04.08小石川植物園

25.04.08小石川植物園

25.04.08小石川植物園

補足