フユサンゴ(冬珊瑚)
別名 タマサンゴ、リュウノタマ
科属 ナス科ナス属
学名 Solanum pseudo-capsicum
性状
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常緑低木
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葉の分類
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互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
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類似
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備考
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参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)
樹形
21.05.12上福岡
樹木解説
高さは1-1.5mになる。葉は密に互生し、長さ5-10cmの披針形または長楕円形。ふちは全縁で、質はやや厚く光沢がある。7-9月、葉に対生して直径約1.5cmの白い花を下向きに開く。花冠は鐘形で5深裂する。果実は直径約1.3cmの球形の液果で、橙赤色から赤色に熟す。
09.01.08五反田 |
09.01.08五反田 |
12.08.23成増 |
09.04.18上福岡 |
09.09.26赤塚植物園 |
09.09.26赤塚植物園 |
12.08.25成増 |
11.08.01振興センター |
補足