ローズマリー

別名 マンネンロウ(迷迭香)
科属 シソ科マンネンロウ属
学名 Rosmarinus officinalis

性状
常緑低木
葉の分類
互生、単葉、針葉、針形
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形


11.02.02上福岡

樹木解説

高さは約1mになる。全体に芳香がある。葉は対生し、線形で裏面に綿毛がある。初夏、淡紫色の唇形の花をつける。

12.07.01上福岡

12.07.01上福岡

11.03.06上福岡

11.02.02上福岡

11.02.02上福岡

09.10.18上福岡

10.10.06薬用植物園

13.04.04薬用植物園

小説の木々

青砥を現場に連れて行き、「こちらでございます」と輪留めの後ろの細長いスペースに並んだ背の低いローズマリーを紹介した。薄紫のちいさな花を咲かせているのがあった。須藤に勧められ、匂いをかいでみた。野蛮なほど純真な香りがした。(「平場の月」朝倉かすみ)