イチゴノキ(苺の木)

別名 
科属 ツツジ科アルブツス属
学名 Arbutus unedo

性状
常緑低木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考
花と実が同時期に見られる。

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形


11.12.13神代植物公園

樹木解説

高さは5-10m、まれに15mになる。幹の直径は80cmになることがある。葉は濃緑色でつやがあり、長さ5-10cm、幅2-3cmで縁に鋸歯を持つ。花は両性花で白色、まれに薄いピンクで、花冠は直径4-6mmになる鐘形。秋に10-30花ほどからなる円錐花序をだす。果実は赤い漿果で直径1-2cm。表面はざらつき、12月に次の花と同時に熟成する。

09.04.11神代植物園

10.12.09神代植物公園

11.11.25神代植物公園

09.11.07神代植物公園

09.11.07神代植物公園

09.11.07神代植物公園

09.11.07神代植物公園

09.11.07神代植物公園

補足