ホソバテンジクメギ

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ホソバテンジクメギ（細葉天竺目木）

別名　ホソバアカメギ（細葉赤目木）
科属　メギ科メギ属
学名　Berberis sanguinea

性状	落葉高木
葉の分類	互生、単葉、広葉、切れ込みあり、鋸歯あり
類似	メギ、セイヨウメギ、ヒイラギメギ、ヘビノボラズ
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

13.04.04薬用植物園

樹木解説

高さは1-2mになる。葉は互生し、細長く葉の縁には棘状の鋸歯ある。4-5月、黄色い花を十数個まとまってつける。果実は液果で、初め赤く秋に青黒く熟す。

10.08.19東京都薬用植物園

10.08.19東京都薬用植物園

10.04.24森林公園

10.04.24森林公園

10.12.15東京都薬用植物園

11.01.12森林公園

13.04.04薬用植物園

13.04.04薬用植物園

補足

今から二千年、二千五百年前というと神代です。こんな樹齢の檜は現在では台湾にしかありません。実際に台湾の樹齢二千年以上という檜の原始林に入り、それほどの木が立ち並ぶ姿を目にすると、檜ではなく神々の立ち並ぶ姿そのものという感じがして、思わず頭を下げてしまいます。（「木のいのち木のこころ」西岡常一著）

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