セイヨウメギ

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セイヨウメギ（西洋目木）

別名　
科属　メギ科メギ属
学名　Berberis vulgaris

性状	落葉低木
葉の分類	互生、担当、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似	メギ、ヒイラギメギ、ホソバテンジクメギ、ヘビノボラズ
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

10.04.14神代植物公園

樹木解説

高さは1.5-2m。葉は互生し、長卵型で縁はやや波うち大きく鋭い刺がある。枝には長い刺がある。花期は6-7月、葉腋から花茎を伸ばして黄色い6枚の花弁をつける。　

09.06.07神代植物園

12.04.20神代植物公園

09.06.07神代植物園

09.04.09小石川植物園

補足

今から二千年、二千五百年前というと神代です。こんな樹齢の檜は現在では台湾にしかありません。実際に台湾の樹齢二千年以上という檜の原始林に入り、それほどの木が立ち並ぶ姿を目にすると、檜ではなく神々の立ち並ぶ姿そのものという感じがして、思わず頭を下げてしまいます。（「木のいのち木のこころ」西岡常一著）

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