セイヨウイワナンテン(西洋岩南天)

別名 アメリカイワナンテン
科属  ツツジ科イワナンテン属
学名 Leucothoe fontanesiana/walteri/catesaei

性状
常緑低木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

10.05.07白金台

樹木解説

高さは0.5-1.5mほどになる。地際からたくさんの枝を出して茂る。枝はゆるい曲線を描いて弓状にしなり、葉は先端のとがった長楕円形で長さは約15cm、厚みがあり表面には光沢がある。春に壺形の白い小花を房状に開く。園芸品種に矮性種ナナ、葉に白やピンク、黄色の模様が入るレインボー(ゴシキイワナンテン)、赤紫色の葉を持つアキシラリスなどがある。

09.05.14白金台

11.05.08森林公園

14.05.17花と緑の振興センター品種:レインボー

16.07.27花と緑の振興センター

補足