ヤノネボンテンカ(矢の根梵天花)

別名 タカサゴフヨウ(高砂芙蓉)
科属 アオイ科ヤノネボンテンカ属
学名 Pavonia hastata

性状
落葉低木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みあり、鋸歯あり
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形


13.09.19上福岡

樹木解説

高さは1-1.5m。葉はくさび形で矢じりの形に似ている。葉の縁には鋸歯がある。花径は5-7cmくらいで、花びらは白く真ん中が濃い赤褐色をしている。また、花びらの裏側にはきれいな濃い赤色の筋が入っている。花の後にできる実はさく果である。

09.09.21上福岡

09.09.21上福岡

09.09.21上福岡

09.09.21上福岡

補足