シェフレラ・アルボリコラ

別名 カポック(流通名)
科属 ウコギ科シェフレラ属
学名 Schefflera arboricola

性状
常緑高木
葉の分類
互生(束生)、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考
観葉植物として利用、カポックはあくまでも流通名であり、「カポック」というキワタ科インドワタノキ属の落葉高木が別にある。


参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形


09.11.03小石川

樹木解説

シェフレラは、8~9枚の葉が輪生状にかたまる。自生地では、3~5mの高さまで成長する。このため、薬剤を使ってあまり大きくならないように調整している品種。

09.11.03小石川

09.10.17武蔵小山

08.11.01田町

08.11.01田町

補足