樹木解説
高さは1-2mになる。葉は対生し、楕円形。8-9月、枝先に白い漏斗形の花を密生させる。花冠の先は5つに裂け、萼片は5枚である。果実は細長い紡錘形のそう果。近縁種の衝羽根空木(ツクバネウツギ)の場合は花冠の内側に橙色の網目が入るが、本種にはない。
10.09.10小石川植物園 |
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補足
高さは1-2mになる。葉は対生し、楕円形。8-9月、枝先に白い漏斗形の花を密生させる。花冠の先は5つに裂け、萼片は5枚である。果実は細長い紡錘形のそう果。近縁種の衝羽根空木(ツクバネウツギ)の場合は花冠の内側に橙色の網目が入るが、本種にはない。
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