ソラナム・ラントンネティ

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ソラナム・ラントネッティ

別名　ナスノキ（茄子の木）
科属　ナス科ナス属
学名　Solanum rantonnetii

性状	常緑低木
葉の分類	互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似	ツルハナナス、ルリヤナギ、ナス、ワルナスビ、ジャガイモ
備考	原産地は南アメリカ、特にアルゼンチンからパラグアイ

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

10.11.24スペインミハス

樹木解説

高さは2m前後になる。葉は互生し、楕円形から卵形で、表面はやや粗い感じ。花は暗青色から紫色で、中心部が黄色。温度さえあれば一年を通して花を咲かせる。

10.11.24スペインミハス

10.11.24スペインミハス

10.11.24スペインミハス

10.11.24スペインミハス

13.11.01香川県多度津町

13.11.01香川県多度津町

13.11.01香川県多度津町

13.11.01香川県多度津町

補足

今から二千年、二千五百年前というと神代です。こんな樹齢の檜は現在では台湾にしかありません。実際に台湾の樹齢二千年以上という檜の原始林に入り、それほどの木が立ち並ぶ姿を目にすると、檜ではなく神々の立ち並ぶ姿そのものという感じがして、思わず頭を下げてしまいます。（「木のいのち木のこころ」西岡常一著）

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