ピンクユキヤナギ

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ピンクユキヤナギ（薄紅雪柳）

別名　
科属　バラ科シモツケ属
学名　 Spiraea thunbergii cv. Fujino Pinky

性状	落葉低木
葉の分類	互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似	ユキヤナギ
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

11.04.03上福岡

樹木解説

葉は互生し、幅の狭い披針形。葉の縁には小さな鋭い鋸歯がある。花期は３-５月、葉の展開に先立って花を咲かせる。花弁も萼片も５枚で、花の色が淡いピンク色をしている。正確には、蕾と花びらの裏側が赤みを帯びているだけで、花びらの表側は白っぽい。

11.04.11上福岡

16.03.20川越

11.04.03上福岡

11.04.03上福岡

補足

今から二千年、二千五百年前というと神代です。こんな樹齢の檜は現在では台湾にしかありません。実際に台湾の樹齢二千年以上という檜の原始林に入り、それほどの木が立ち並ぶ姿を目にすると、檜ではなく神々の立ち並ぶ姿そのものという感じがして、思わず頭を下げてしまいます。（「木のいのち木のこころ」西岡常一著）

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