ベニバナカラタネオガタマ

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ベニバナカラタネオガタマ（紅花唐種招霊）

別名　
科属　モクセイ科ソケイ属
学名　 Michelia figo var. Portwine

性状	常緑小高木
葉の分類	互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似	オガタマノキ、ウンナンオガタマ、カラタネオガタマ
備考	カラタネオガタマの園芸品種

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

15.05.04花と緑の振興センター品種「ポートワイン」

樹木解説

高さは3-5m程度。5-6月、直径2-3cmの赤紫色の花をつける。

11.05.14新宿御苑

11.05.14新宿御苑

11.05.14新宿御苑

15.05.04花と緑の振興センター

補足

今から二千年、二千五百年前というと神代です。こんな樹齢の檜は現在では台湾にしかありません。実際に台湾の樹齢二千年以上という檜の原始林に入り、それほどの木が立ち並ぶ姿を目にすると、檜ではなく神々の立ち並ぶ姿そのものという感じがして、思わず頭を下げてしまいます。（「木のいのち木のこころ」西岡常一著）

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